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複数のサーバが相互に通信することよって、P2P(Peer to Peer)方式の分散処理を行うこともできます。100万件の文書のインデックスを管理する10個のサーバを連携させれば、1000万件の文書を扱う検索システムを構築することができるというわけです。サーバ同士は対等の関係であるため、クライアントはどのサーバにアクセスしてもサービスを享受することができますし、どれかのサーバがダウンしてもシステム全体が停止することはありません。また、サーバ間の信頼度を元に検索精度を向上させる仕組みも備わっています。
-C/S間のプロトコルを隠蔽する「ノードAPI」も提供されます。ノードAPIを使えば、ネットワークに関する詳細な知識がなくても、クライアントのプログラムを実装することができます。この文書では、ノードAPIの使い方についても説明します。
+C/S間のプロトコルを隠蔽する「ノードAPI」も提供されます。ノードAPIを使えば、ネットワークに関する詳細な知識がなくても、クライアントのプログラムを実装することができます。この文書では、ノードAPI(C言語)の使い方についても説明します。ノードAPIにはJava版とRuby版もあります。
ネットワーク環境を破棄するには、関数 `est_free_net_env' を用います。
@@ -675,13 +675,6 @@ノード接続で直前に起きたステータスコードを取得するには、関数 `est_node_status' を用います。
- -ノード接続オブジェクトにプロクシの情報を設定するには、関数 `est_node_set_proxy' を用います。
ノード接続で直前に起きたステータスコードを取得するには、関数 `est_node_status' を用います。
+ +ノードに文書を追加するには、関数 `est_node_put_doc' を用いる。